第53回日本電気泳動学会シンポジウム開催案内
【終了しました】
第53回日本電気泳動学会シンポジウム 世話人代表  谷口 直之
大阪大学大学院医学研究科生化学


第53回日本電気泳動学会シンポジウム
−ポストゲノム研究のPERSPECTIVE:Functional Glycomics−


日 時平成15年7月11日(金)10:00 - 16:00
会 場千里ライフサイエンスビル サイエンスホール
(〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
  千里ライフサイエンスセンタービル5階)
参加費一般: 1000 円、後援学会会員:500円、日本電気泳動学会会員:無料


プログラム(予定)
 開会の辞
西 信三
(日本電気泳動学会会長 北海道大学大学院医学研究科)
 「Functional Glycomics の重要性」 谷口 直之
(大阪大学大学院医学系研究科 生化学・分子生物学講座)
 「MALDI-QIT-TOF質量分析法による糖ペプチドの構造解析」 鈴木 實
(理化学研究所フロンティアシステム生体超分子システム)
 「機能グライコミクスを強力支援する構造グライコミクス
の発進」
平林 淳 
(産業技術総合研究所糖鎖工学センター糖鎖構造解析チーム)
 「脳特異的糖鎖とその生合成に関わる“脳型”ガラクトース
転移酵素」
中北 愼一
(大阪大学大学院理学研究科 化学専攻有機生物化学講座)
 「LC/MSを用いた糖鎖のプロファイリングと構造解析」 川崎 ナナ・早川 尭夫
(国立医薬品食品衛生研究所)
 「Drosophilaグライコーム:ショウジョウバエを用いた糖鎖
機能解析へのアプローチ」
西原 祥子
(創価大学 工学部生命情報工学科)
 「モデル生物・線虫C. elegansを用いた糖鎖機能の網羅的解析
のすすめ」
野村 一也
(九州大学大学院理学研究院 生物科学部門/科技団SORST)


        
主 催日本電気泳動学会
後 援日本生化学会、日本糖質学会
世話人代表谷口 直之
(大阪大学大学院医学系研究科 生体制御医学専攻 生化学・分子生物学)
問い合わせ先 〒565-0871大阪府吹田市山田丘2-2、B1
電話 06-6879-3421、FAX06-6879-3429
denki@biochem.med.osaka-u.ac.jp
(第53回日本電気泳動学会シンポジウム 準備委員会事務局 高橋素子)